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おはしょり式長襦袢

昨日着ていた麻の長襦袢です。
もとはきものだったようです。
この長襦袢もそうでしたが、うちにある長襦袢のほとんどは、対丈で着るには長すぎです。
おはしょりをして着るように、祖母が縫ったからです。 060616_09540001
 
それにしたって、どうして長く作ってるんだろう。
祖母に質問すると、
 
「長くしておけば、裾が切れたときに、簡単に直せる」
 
なるほど。
でも、裾が切れたとき…って、どれだけ着れば、擦り切れるんだろう…
 
後に『初めて買うきもの』の中で、このおはしょり式の長襦袢が紹介されているのを発見。筆者の波野好江さんは、対丈の長襦袢よりも、こちらを勧めています。
 

「はしょりは初心者には面倒に感じられますが、着崩れを防ぐためにあるものです。」(本文より)

 
なるほど。
そういわれてみれば、そんな気もする…。

初めて買うきもの Book 初めて買うきもの

著者:波野 好江
販売元:光文社
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しかし、夏は少しでも涼しくしたい。
紐一本でも少なくしたい。
それに、祖母の長襦袢を私が着ようとすると、充分なおはしょりが出ず、中途半端な位置で腰紐を締めることになって、やっかいこの上ない。
それでとりあえず、夏用の長襦袢だけ、腰上げをしてみました。
 
結果は・・・腰紐が一本少ないだけで、かなり涼しくなりました。
びっくりです。
これからしばらく、長襦袢の腰上げにいそしみます。

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