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『ドラキュラ』と『ラッチョ・ドローム』

『純情きらり』の岡崎弁のことを書いたら、『ドラキュラ』でのキアヌ・リーヴスを思い出した。
映画公開当時、雑誌の映画評で、キアヌの発音が酷評されていたのだ。

ドラキュラ ドラキュラ

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監督: フランシス・F・コッポラ (1992年) 

出演: ゲイリー・オールドマン, ウィノナ・ライダー, キアヌ・リーヴス

この映画での彼の役は、イギリスの青年弁護士(だったはず)。
だから、イギリス式発音の練習をした、と、インタビューで本人が語っていた。
が、その発音がヘン、と批判されたんだった。

私にはヘンかヘンじゃないかわからなかったし、当時キアヌの大ファンだったので、あばたもえくぼ(笑)気にならなかったけど。

でも、これが英語の問題だから、「ヘン」とか「ヘンじゃない」とかいうことが取りざたされたのだろう。
たとえば、映画に描かれた、少数民族の言語の発音や風俗が「ヘン」だったとしても、その言語で暮らす人たち以外には気づく人も少ないだろうし、話題にもなりにくいだろう。

もちろん、多少「ヘン」でも、いい映画、いいドラマにはできるだろう。

それでも、そういうことが起こりうることや、自分の知らない文化もこの世にたくさんあるということ、時にそれらが切り捨てられていることは、忘れたくないと思う。

『ドラキュラ』を見ながら、そういう話を息子としたいな、と思う。

ラッチョ・ドローム ラッチョ・ドローム

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監督 トニー・ガトリフ(1993年)

これも息子に見て欲しい映画。

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