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竹生島

『緑樹沈影魚上木』は謡曲『竹生島』からいただきました。
『竹生島』の舞台は、春の琵琶湖と竹生島、その景色を“緑樹影沈んで魚木る気色あり。月海上に浮かんでは兎も波を奔るか”と謡っています。

“兎も波を奔るか”
兎好きにはたまらない言葉です。

しかし、先日テレビ画面に映った竹生島は、緑の島ではありませんでした。
木々が枯れ果て、傾き、地面も灰色になり、まるで山火事の後のようです。
犯人は川鵜でした。各地で川鵜による被害が報告されていますが、竹生島でも川鵜が大繁殖地してしまい、その糞害で木々が枯れてしまうのです。
それにしても、鵜は昔からいたはずなのに、どうしてこうなってしまったんでしょうか。
緑の竹生島は、見られなくなってしまうのでしょうか。

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